
今日のフレーズ
Given that 〜
(〜であることを考えれば、)
やり取りイメージ
------ At home ------
------(家にて)------
A : I’ve just looked at the weather for tomorrow on my phone.
(ちょうど携帯で明日の天気を見てたんだけどさ。)
B : What’s the forecast?
(予報はどうなってるの?)
A : Given that it looks like it’s going to be sunny and hot, shall we go for a picnic on the beach?
(晴れて暖かくなりそうだから、ビーチにピクニックにでも行かない?)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、ネイティブがよく使う接続詞です。
日本の学校では教わった記憶がありませんが、
ネイティブと会話しているとよく用いられています。
「Given that」:〜であること考えれば、〜なので
「Given that」を英英辞典で調べてみると、
このように解説されています。
taking (something) as a fact
参照:Cambridge Dictionary
(何かを事実としてとらえること)
他にも、「given that」の意味を
「in consideration of the fact that」
(それを事実と考えると)
と説明している辞書もありました。
どれもちょっと難しいので
ネイティブに意味をどう覚えたらいいか聞いたところ、
ものすごくシンプルに
「Because」と同じだよ
って言われました。
なるほど、確かに言われてみれば、
「〜であることを考えれば」、「〜なので」って
「Because」(〜だから、〜なので)と同じですね。
まとめると、ネイティブは
「何かの事実がこうだから」って言いたいとき、
「Because」の代わりに「Given that」を使っています。