今日のフレーズ
I feel like I’m going to be sick.
(吐きそうだ。)
やり取りイメージ
------ At home ------
------(家にて)------
A : I had some really delicious seafood last night.
(昨日、本当に美味しい海産物食べたんだよね。)
B : What did you eat?
(何食べたの?)
A : Loads of oysters but I feel like I’m going to be sick.
(牡蠣をたくさん食べたよ、でも吐きそうなんだ。)
B : Sounds like you might have got food poisonings.
(食あたりしちゃったのかな。)
A : I might go and spend some time in the bathroom.
(ちょっとバスルームに行かないと。。。)
〜 Tea Break 〜
乗り物酔いをしたり、
体の調子が悪かったり、
何か食べものにあたってしまったとき、
「吐きそうだ。」って状態になるときありますよね。
そんなとき今日のフレーズを使います。
でもちょっと待って、
今日のフレーズでは
「be sick」を使っているけど、
学校では「吐く」を英語で言うと
「throw up」って言うと教わったじゃないかと
思いませんでしたか?
そうなんです、たしかに「吐く」は「throw up」ですが、
「吐きそうだ。」と言いたいときには、
「throw up」を使うことはあまりないんです。
その代わり、「吐きそうだ。」と言いたいとき、
今日のフレーズを使うんです。
「I feel like I’m going to be sick.」
(吐きそうだ。)
今日のフレーズを分解するとこうなります。
「I feel like」:〜のように感じる。〜のような気がする。
「be sick」【動詞】:体の具合が悪い。病気である。吐く。
そうなんです、「be sick」の意味は
「体の具合が悪い」、
「病気である。」と習いましたが、
「吐く」という意味もあるんです。
ネイティブスピーカーにも
今日のフレーズの使い方についてあらためて確認しましたが、
気持ちが悪くなって今にでも「吐きそうだ。」、
すぐにでもトイレに駆け込みたいときには、
「I feel like I’m going to be sick.」
を使うのが自然だとはっきりと言っていました。
ちなみに、私は昔、大晦日にロンドンの有名店で食べた
生牡蠣にあたり正月中、苦しんでいました。
イギリスの生牡蠣はあたることがあるので、
気をつけてくださいね。
私はそれ以降、
怖くてイギリスで生牡蠣を食べてません。
大好物だったのに。。。
ちょっと話はそれましたが、
今度「吐きそうだ。」と言いたいとき、
今日のフレーズをぜひ思い出してみてださい!