今日のフレーズ
I was horrified.
(ものすごくびっくりした。)
やり取りイメージ
------ 文化の違い ------
------(Cultural Difference)------
A : My first culture lesson after moving to Japan was not to stick my chopsticks in my bowl of cooked rice.
(日本に引っ越してから最初に日本文化について学んだのは、箸をご飯茶碗の中のご飯に突き立ててはいけないということだったんだよ。)
B : Wow what was the reaction of the people you were with?
(ご飯に箸を突き立てたとき、一緒にいた人たち、なんて言ってた?)
A : They were absolutely horrified. I will never ever do it again.
(彼らはものすごくびっくりしていたよ。もう二度とやらないよ。)
〜 Tea Break 〜
イギリスと日本、文化の違いってありますよね。
例えば、日本人は、ご飯を食べているとき、箸をご飯茶碗の中のご飯に突き立てることってしませんよね。
でも、それがマナーとしてNGだということを知らないイギリス人は、ご飯に箸を突き立ててしまうこともあります。
日本人はそれを見たら、ネガティブに驚きますよね。
今日のフレーズは、こんな感じで「ネガティブに、とても驚いたとき」に使える英語表現です。
「I was horrified.」
(ものすごくびっくりした。)
(ゾッとした。)
(がく然とした。)
「horrified」【形容詞】:ものすごくびっくりする。ゾッとする。がく然とする。
【発音】 : hɔ́ːrəfàid | ホリファイドゥ
「horrified」を英英辞典で意味を調べるとこう載っています。
very shocked
参照:Cambridge Dictionary
(とってもショックなこと)
そのまんまですね。。。
英国人のネイティブスピーカーに「horrified」の意味を聞いたら、「horrified」=「Negative feeling」+「Big shock」だと言っていました。
今日のフレーズ以外の例文はこんな感じです。
He looked horrified when I told him.
(彼に話したとき、彼はものすごく驚いていた。)
I was horrified to hear of his death.
(彼が亡くなったことを聞いてがく然とした。)
I was horrified that they hadn’t included you.
(彼らがあなたを含めていなかったので、私はものすごくショックだった。)
ネガティブな意味で、ものすごくショックを受けたときは、
今日のフレーズ「I was horrified.」を思い出してみてください!