今日のフレーズ
The future looks rosy!
(未来はバラ色だ!)
やり取りイメージ
A : She will become the new prime minister.
(彼女が新しい首相になるんだよね。)
B : The future looks rosy!
(未来はバラ色だね!)
〜 Tea Break 〜
将来が明るいって約束されている感じのときや、日本語で「未来は明るい。」、「未来はバラ色だ。」って言いますよね。
今日のフレーズは、まさに「未来はバラ色だ。」って言いたいときに使える言い回しです。
The future looks rosy!
(未来はバラ色だ!)
(将来は明るい!)
(将来有望だ!)
「rosy」【形容詞】:バラ色の、(顔などが)紅潮した、赤みがかった、(将来などが)成功が約束された、有望の、バラ色の、楽観的な
【発音】: rouzi | ロージー、ロウズィ
英英辞典ではこのように解説されています。
having a colour between pink and red
(ピンクと赤の間の色)If a situation is described as rosy, it gives hope of success or happines
参照:Cambridge Dictionary
( rosyと表現されている場合、成功や幸せへの希望を意味する。)
例文はこんな感じです。
Your rosy cheeks always make you look so healthy.
(あなたの赤みがかったほっぺたは健康的に見える。)Our financial position is rosy.
参照:Cambridge Dictionary
(財務状況の将来は明るい。)
ちなみに余談ですが、イギリスには「Orange」という携帯通信会社があります。
この「Orange」のキャッチコピーは、「The future looks rosy.」をもじって「The future is orange.」でした。
「将来はバラ色だ!」をまねして、「将来はオレンジ色だ!」とアピールして、「Orange」へ加入するように宣伝していたんです。
あらためて今日のフレーズは、
The future looks rosy!
(未来はバラ色だ!)
(将来は明るい!)
(将来有望だ!)
でした。