日常会話

【677】「桜が散って、葉桜になってきた。 Cherry blossoms have fallen and now we can see green shoots.」

投稿日:2021年4月9日 更新日:

  

今日のフレーズ

Cherry blossoms have fallen and now we can see green shoots.
(桜が散って、葉桜になってきた。)

  

     

やり取りイメージ

------ Cherry blossoms ------
------(桜)------

A : Cherry blossoms have fallen and now we can see green shoots.
(桜が散ってしまって悲しいな。)

B : Yeah it’s sad. I didn’t have the chance to enjoy the cherry blossoms this year.
(そうだね、悲しいね。今年、桜を観に行けなかったな。)

A : Well you’ve always got next year.
(まあ、来年があるよ。)

  

  

〜 Tea Break 〜

今年、日本では桜が早く咲いたってニュースになっていましたよね。

     

でも気付いたら、あっと言う間に葉桜になっているって年ありませんか?

     

今日のフレーズはそんな状況を英語にしてみました。

      

Cherry blossoms have fallen and now we can see green shoots.
(桜が散って、葉桜になってきた。)

     

「cherry blossoms」【名詞】: 桜の花

      

「shoot」【名詞】: (植物の)若枝、新芽

【発音】: ʃúːt | シュートゥ

     

余談ですが、ロンドンでは桜が2回咲きます。

     

正確には、まず桜によく似たアーモンドの花が咲いた後、その二週間後くらいに桜の花が咲くんです。

     

ロンドンの街を歩いていると、3月くらいからアーモンドの桜が咲き始め、4月になると桜が咲くって感じです。

     

初めてロンドンに来たとき、アーモンドの花が桜に見えて、街中に桜があるって思ったんですが、よくよく調べてみると街中にある桜のような花はほとんどがアーモンドの花でした。

      

<アーモンドの花>

     

<桜の花>

      

<アーモンドの木>

     

いかがですか?

     

桜とアーモンドの木ってそっくりですよね。

     

ということで、あらためて今日のフレーズは、

Cherry blossoms have fallen and now we can see green shoots.
(桜が散って、葉桜になってきた。)

でした。

    

では良い一日を!

     

      

      

スポンサーリンク

-日常会話

Copyright© ネイティブが使うイギリス英語 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.