今日のフレーズ
He is a really forward-thinking kind of guy.
(彼は本当に前向きな人だ。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : He is not one to dwell on the past. He is a really forward-thinking kind of guy.
(彼って過去のことをクヨクヨしないよね。本当に前向きなやつだよ。)
B : Yeah he is a great guy to have in the team.
(そうだね、チームにいて欲しい素晴らしい人だよ。)
A : Can I borrow him?
(彼うちのチームに借りてもいい?)
〜 Tea Break 〜
私自身は、前向きな考え方を持っている方だと思います。
困難なことに直面しても、きっと自分は乗り越えられると信じているし、これは自分を成長するためのある種の試練だと言い聞かせたり、新しい学びを得られるチャンスだと思ったりして、自分を鼓舞するようにしています。(今まで何とかなってきたので、これからも何とかなると思っています。)
私は、大学受験で、第一志望ではない大学へ進学しました。
入学当初は、そのことを引きずっていたのですが、今の大学の環境でできることをとにかく探してみよう!と心を入れ替えました。
結果、進んだ大学では学部を超えた講義を学ぶ機会があったり、外国人とシェアハウスをしてより英語を勉強するきっかけができたり(そのつながりで1年休学して米国留学しました)、大学の友人と1カ月間、バックパックして東欧諸国を旅したり、おそらく他の大学ではできなかった経験ができたし、今では私の貴重な財産となっています。
今日のフレーズ「〇〇は前向きだ。」と言いたいときに使える言い回しです。
He is a really forward-thinking kind of guy.
(彼は本当に前向きな人だ。)
「forward-thinking」【形容詞】: 前向きな(先進的な)考えを持つ、先見の明がある、竹を割ったよう
ちなみに、自分のことを指して、「I'm a really forward-thinking person.」とは言わないので注意しましょう。
今度、あなたの周りの「前向きな人」を思い浮かべて、今日のフレーズを使ってみてはいかがでしょうか。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!