
今日のフレーズ
Two minds are better than one.
(三人寄れば文殊の知恵。)
(二人で考えた方がいい。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : I can't figure out how to solve this problem.
(この問題どう解決すればいいか分からない。)
B : Let me help. Two minds are better than one.
(手伝うよ。三人寄れば文殊の知恵だからね。)
A : That would be great. I’ve been stuck on this for ages.
(助かるよ。ずっと行き詰まってたんだよね。)
〜 Tea Break 〜
普通の人でも3人集まって考え、相談すれば、なんとか良い知恵が浮かぶって日本語では「三人寄れば文殊の知恵」って言いますよね。
ほぼ同様の意味で、英語では今日のフレーズ「Two minds/heads are better than one.」を使います。
日本語では3人ですが、英語では2つの「heads」か「minds」になるんですね。
意味を直訳すると「二つの頭は一つより良い。」になり、「一人で考えるより二人で考えた方がいい。」っていうニュアンスの決まり文句です。
英語で「Two minds/heads are better than one.」の意味を調べてみると、「When two people work together they are more likely to solve a problem than one person doing it alone.」と簡単な英語で書かれています。
確かに仕事をしていても、自分の案を上司や同僚にぶつけると、自分にはなかった新しい視点でのアドバイスが出てきます。
それに、彼らと議論することで、より良いアイデアが浮かんだりするので、一人で考えるより、複数人で考えた方が更に良いものを作りあげることができるのかなと思っています。
ということで、あらためて今日のフレーズは、
Two minds are better than one.
(三人寄れば文殊の知恵。)
でした。
誰かと何かを一緒に考えるとき、さらっと今日のフレーズを使ってみるといいかもしれません!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!
