今日のフレーズ
Let’s put our heads together.
(一緒に考えよう。)
やり取りイメージ
------ Family trip ------
------(家族旅行)------
A : I can’t manage to put all the luggage in the car.
(全部の荷物、車に載らないよ。)
B : Ok let’s put our heads together and figure this out.
(じゃあ、ちょっと一緒に考えて、なんとか載せよう。)
A : Two minds are better than one.
(二人で考えた方がいいね。)
〜 Tea Break 〜
仕事をしていると、一人で考えるより誰かと一緒に考えた方がいいなってときありませんか?
そんなとき、同僚などに向けて、今日の一言が使えます。
Let’s put our heads together.
(一緒に考えよう。)
「put something together」が、「何かを一緒にする」なので、「頭を一緒にしよう。」=「一緒に考えよう!」と言う意味になるんです。
参考までに「put your heads together」を英英辞典で調べてみると、このように載っています。
to share ideas in trying to solve a problem
例文) If we can put our heads together we'll figure out a way to deal with this.
参照: Cambridge Dictionary
to think about a problem or to plan something together with other people
参照: Macmillan Dictionary
二人以上で問題を考えて解決する、何かを企画をするっていう意味合いなんですね。
ちなみに、「問題があってその問題を一緒に解決しよう。」とフルセンテンスで言いたいときは、“Let’s put our heads together to solve this.”と表現するといいでしょう。
ちなみに、新しい企画を立案するとき、私も仕事では上司や同僚にいわゆる“壁あて”になってもらうことがよくあります。
最初から100%の企画を出そうとするのではなく、60%くらいのできで、上司や同僚に向かって話して(壁あてをして)、議論や助言を通して60%→70%→80%と企画の精度を上げていくようにしています。
人それぞれ自分にあった仕事の進め方があるとは思いますが、今度誰かに「一緒に考えよう。」って言いたいとき今日のフレーズを使ってみてくださいね!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!