今日のフレーズ
It's really intense!
(けっこうハードだよね。)
(かなりきついよね。)
やり取りイメージ
------ Eyedrops ------
------(目薬)------
A : Being on zoom meeting gives me dry eyes.
(Zoomで打合せしてると、目が乾くんだよ。)
B : It’s really intense.
(けっこうハードだよね。)
A : I’m buying a new bottle of eyedrops every month.
(毎月新しい目薬買ってるんだよね。)
〜 Tea Break 〜
仕事中ってパソコンの画面をずっとみてるので、目が乾燥してきませんか?
私はドライアイ気味なので、目薬が手放せません。
昔、社長から「お前はよく目薬指してるよな。」って言われました。(そんなところを見られているとは笑!)
でも、日本のような目薬、イギリスでは手に入らないんです。
少し割高にはなりますが、日本のたいていのものがロンドンでもそろいますが、目薬は別。
薬局に行っても日本のような品揃え豊かな目薬コーナーはなく、どこに目薬置いてあるんだろうって感じです。
そもそもイギリス人って日本人ほど目薬をささないんですよね。
なので、私は日本でお気に入りの目薬を大量買いすることが多々あります。
また、海外に長期滞在する人には、日本の目薬は手に入らないよってよく伝えています。
さて、今日のフレーズは、在宅勤務が続く友人が言い放った一言です。
「intense」は色々な意味があります。
Intense【形容詞】: 「(感知できるものの程度が)激しい」、「(努力や行いが)熱心な」、「(人やその行為が)集中した、真剣な、張り詰めた」
【発音】: inténs | インテンス
今日のフレーズでは、今の在宅勤務という状況が、張り詰めている、ハードだ、きついといった意味で使われています。
「It's really intense!」は「It's intense!」に「really」を加えて強調しています。
ネイティブにも「It's intese!」のニュアンスを聞いてみました。
It’s intense! = Something is powerful. It give you strong emotion but you’re not overwhelmed. You can put up with it. You can deal with it.
(何かとてもパワフルなもの。強い感情をもつが、その感情に飲み込まれてしまうわけではない。耐えれるし、解決することができる。)
また、「It's too intense!」の場合、どのように意味が変わるのかも確認したところ、
It’s too intense! = You’re struggling. You have difficulty dealing with it.
(奮闘している、あえいでいる。解決するのは難しい。)
「too」を入れると、「もうきつい、無理だ。」のようなニュアンスになるんですね。
「Intese」については、以前の記事でも取り上げていますので、こちらをご覧ください。→「ちょっときつい。」
ということで、あらためて今日のフレーズは、
It's really intense!
(けっこうハードだよね。)
(かなりきついよね。)
でした。
かなりきついけど、何とかやり切れるといった状況になったら、このフレーズを使ってみてください!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!