今日のフレーズ
It's a job and a half.
(大変な仕事だ。)
やり取りイメージ
------ At home ------
------(家にて)------
A : I started painting my bed room but soon realised its a job and a half.
(寝室の壁を塗り直し始めたんだけでお、すぐに大変な仕事だって思ったよ。)
B : Yeah I think you're gonna have to pace yourself.
(そうなんだ、無理せず自分のペースでゆっくりやらないとね。)
A : I think you're right. My shoulders are killing me.
(そうだね。もう肩が痛いよ。)
〜 Tea Break 〜
そこまで負荷はないだろうと気楽に始めたら、取り組んでいるうちに意外に時間も労力もかかる、思ったより大変だなって感じることありませんか?
また、その仕事自体がヘビーで大変だって言いたいとき、今日のフレーズが使えます。
It's a job and a half.
(大変な仕事だ。)
今日のフレーズのポイントは、「and a half」です。
「and a half」: 大きな、極めて、ひどい、多すぎて、非常に大量に
*informal
used to say that something is very good, large, difficult, etc.
That was a meal and a half!
(大量な料理だった。)Renovating a house is a job and a half.
(家のリノベーションは大変な仕事だ。)参照: Cambridge Dictionary
何かがとても良かったり、大きかったり、難しかったりするときに使うんですね。
イギリス人にも「and a half」の意味を確認したところ、
=adding emphasis
=difficult and challenge
と言っていました。
つまり、何かを強調したいときに使う一言であり、たとえば難しいことやチャレンジングなことを強調したいときに使うフレーズなんです。
たとえば「and a half」はこんな使い方もできます。
Teaching Jason Japanese is a job and a half.
(ジェイソンに日本語を教えるのは大変な仕事だ。)
さいごに、イギリス人曰く、今日のフレーズ「It's a job and a half.」は言い換えると、「Job is bigger than you expected. 」(仕事が思っていたより大変だ。)と表現することもできるそうです。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!