今日のフレーズ
He is very grounded.
(彼はとてもしっかりしている。)
(彼はしっかりものだ。)
やり取りイメージ
A : Have you met Amy’s son?
(エイミーの息子に会ったことある?)
B : Yes, I couldn’t believe he’s only 13. He’s very grounded.
(あるよ、13歳なんて思えないよね。とてもしっかりしてるから。)
A : I agree, he comes across as very mature for his age.
(私もそう思う。年の割に大人な印象だよね。)
〜 Tea Break 〜
人としてバランスがよく、おかしなことを言動をしない人っていますよね。
そんな大人な人のことを日本語でしっかりしているって言いますが、英語では今日のフレーズを使います。
He is very grounded.
(彼はとてもしっかりしている。)
(彼はしっかりものだ。)
「grounded」【形容詞】: (技術・性格・知識・能力などが)しっかりした
【発音】: gráundid | グラウンディドゥ
英英辞典でも「grounded」の意味を調べてみましょう。
Someone who is grounded makes good decisions and does not say or do stupid things
He's very grounded even though he has so much money.
参照: Cambridge Dictionary
イギリス人にも「grounded」の意味を確認したところ、
=wise *but it's more complicated than wise
=mature
=somebody who’s well balanced and doesn’t do or say stupid things
とのこと。
賢く、大人で、正しい決断ができ、バランスが良く、愚かな言動をしない人のことを指すんですね。
今日のフレーズは、「Neutral」な表現なので、ビジネスのようなフォーマルな場面でも、親しい間柄の家族・友人・同僚に対しても使えます。
また、文語としても使えますが、主に口語(Predominantly Conversational)として用いられます。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!