今日のフレーズ
To cut a long story short,
(端的に言うと、)
(早い話が、)
やり取りイメージ
A : How come you're so late?
(どうしてこんなに遅れたの?)
B : A million things slowed me down today but to cut a long story short, I got on the wrong train.
(たくさん要因があるけど、端的に言うと、電車を間違えちゃったんだ。)
A : Oops, well least you're here now. I'll get you a drink, what do you want?
(ありゃりゃ、でも来れてよかったね。飲み物奢るよ、何がいい?)
〜 Tea Break 〜
長い話をかいつまんで一言で手短に話したいときってありませんか?
そんなとき、今日のフレーズが使えます。
「To cut a long story short,」: 手短に言うと、端的に言えば、かいつまんで言うと、早い話が、
英英辞典でも意味を調べてみましょう!
used when you are explaining what happened in a few words, without giving all the details:
He wanted to be a doctor but, to cut a long story short, he ended up as a pharmacist.
Long story short: she sold the painting.
参照: Cambridge Dictionary
イギリス人にも意味を確認したところ、
=in brief
とのこと。
つまり、「要は、まとめると、端的に言うと」というニュアンスになるんですね。
今日のフレーズは「Neutral」(中立的)な表現なので、カジュアルな場面でもビジネスシーンでも両方で使えます。
また、文語でも口語でも使えますが、口語の方がよく使います。
使用頻度はそこまで高くありませんが、とても一般的なフレーズで、ネイティブが自然に使う言い回しです。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!