日常会話

【1205】「じゃあ10時にしよう。 Let's go for 10 AM.」

投稿日:2022年9月19日 更新日:

  

今日のフレーズ

Let's go for 10 AM.
(じゃあ10時にしよう。)

  

     

やり取りイメージ

A : What time works best for you?
(何時が都合いい?)

B : Let's go for 10 AM, like that neither of us will have to rush.
(10時にしよう。そうすれば、どちらも余裕もって集合できるから。)

A : Sounds good to me.
(いいね、そうしよう。)

  

  

〜 Tea Break 〜

たとえば、友人と待ち合わせをするときや、親しい同僚と打合せの時間を決めるとき「じゃあ〇〇時にしよう。」って言うことありませんか?

 

そんなときに使えるのが今日の一言です。

 

「Let's go for 〜」: 〜にしよう。

 

「Let's go for  〜」の型で覚えておくといいでしょう。

 

「〜」には、「choice」が入ります。

 

たとえば、「time」、「place」などが入ることが多いです。

 

イギリス人に「Let's go for 〜」を別の言い方で何と表現するか聞いたところ、

=「How about 10am?」

とのこと。

 

なお、「Let's go for 〜」はカジュアルな表現なので、親しい間柄の友人・家族・同僚に対して使うのが自然です。

 

では、少し堅いフォーマルな感じ、丁寧な感じで言いたいときにはどう表現すれば良いのでしょうか?

 

答えは、

「Shall we decide on 10am?」

「Shall we start at 10am?」

「Shall we meet at 10am?」

が適当な言い回しです。

 

なお、「Shall we meet up at 10am?」とは言わないので気をつけましょう。

 

この「meet up」は時間と一緒に使いません。

 

ネイティブ曰く、「It doesn’t sound right.」とのこと。

 

でも「meet up」は「Shall we meet up on Sunday?」という感じで、曜日には使ってOKです。

 

ちなみに「Let’s go for it.」(やりましょう。)というフレーズがありますが、今回の時間や場所を提案する「Let's go for 〜」とは少し違うニュアンスです。

 

今日のフレーズは、口語でも使えますが、メッセージ交換アプリやメールなどでサラッと使うことが多いです。

 

とても一般的で頻繁に使われる「Good English」です。

 

ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!

 

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