決まり文句 英国人のユーモア

【1420】「はい、ぜひ。 It'd be rude not to.」

投稿日:2023年6月5日 更新日:

  

今日のフレーズ

It'd be rude not to.
(はい、ぜひ。)
(断るわけにはいかない。 )

  

     

やり取りイメージ

A : Would you like another glass of Champagne?
(シャンパンもう一杯どう?)

B : It'd be rude not to.
(それは断るわけにはいかないね。)

  

  

〜 Tea Break 〜

相手から何かをオファーされた際、「Yes」と答えたいとき「Yes」ばかり使っていませんか?

 

「Yes, thank you.」とかを使いがちですよね。

 

私もたまには別のフレーズを使ってみたいと思っていたところ、イギリス人からイギリス人っぽい少しユーモラスな言い回しを教えてもらいました。

 

ということで、今日のフレーズは「Yes」と言いたいときに、実際にネイティブが使う一言です。

 

イギリス人に今日のフレーズの意味を確認したところ、

=「slightly humourous way of saying yes please to an offer」

とのこと。

 

つまり、「相手からのオファーに「はい、ぜひ」と言いたいときに使える少しユーモラスな響きがある表現」なんですね。

 

たしかに、直訳すると「Noと言ったら、失礼にあたるでしょう。」になるので、「お断りするわけにはいきません」、「はい、ぜひ」というようなイメージになるのでしょう。

 

日本語にするのが難しいフレーズですが、少しでもニュアンスが伝わっていればうれしいです!

 

さいごにイギリス人のリアルな発音をこちらからどうぞ!

 

 

ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!

 

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