今日のフレーズ
Forget that!
(まさか/ありえない!)
やり取りイメージ
A : We could walk to the restaurant for the exercise.
(運動のためにレストランまで歩くこともできるよ。)
B : Forget that, I'm gonna take the bus.
(えっ、ありえないよ、バス乗るよ。)
A : Lazy bones, I'll meet you there.
(怠け者ね、じゃあレストランで会いましょう。)
〜 Tea Break 〜
この前、イギリス人との打合せ中に、ダメもとで半分冗談で、無理な相談をしてみたら「Forget that!」(笑)って感じで返答されました。
イギリス人に「Forget that!」の意味を確認したところ、
=No way!
とのこと。
つまり、「Forget that!」 =「まさか、ありえない、嘘でしょ、何言ってるの」というニュアンスなんですね。
ポイントは、笑みを浮かべながら、さらっと言うところです。
今日のフレーズは、親しい間柄の友人・家族・同僚に使うカジュアルな言い回しです。
また、文語ではなく口語で用いられます。
使用頻度はさほど高くありませんが、ネイティブが自然に使う「Good to know」な一言です。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!