
今日のフレーズ
Sorry. I was't listening.
(すみません。聞いていませんでした。)
使うタイミング
自分のしている事に集中していて、別の人が話していた事を聞いていなかった時。
やり取りイメージ
Emily : Which do you prefer tea or coffee?
(紅茶とコーヒーどっちが好きですか?)
Mircha : I prefer tea. What do you think Nathalie-san?
(私は紅茶の方が好きです。ナタリーはどう思う?)
Nathalie : Sorry. I was't listening.
(すみません。聞いていませんでした。)
〜Tea Break〜
この場合のすみませんは、ごめんなさんのニュアンスが強いので、'Excuse me' ではなく、'Sorry' を使います。
余談ですが、イギリス人は街を歩いている時に別の人と肩が触れたりした場合など、ほぼ確実に 'Sorry' と言います。
ちょっと触れただけでは日本の場合、謝ることはあまりないですが、こちらはすぐに 'Sorry' と言います。
ちなみに、'I wasn't listening.' は、「注意を払って聞いていなかった。」というニュアンスです。
'hearing' のニュアンスは「自然と聞こえてきた。」ですので、この場合はあてはまりません。
質問自体は耳に入っていたけど(話している声は聞こえてはいたと思うけど)、注意を払って内容までは聞いていなかったということを伝えたいのでこの場合は、'listening' になります。