今日のフレーズ
I’m glad to hear that.
(それはよかったですね。(それを聞けてほっとしました。))
使うタイミング
同僚や知人から話を聞いた後、「それを聞けてよかった。」、「それを聞けてほっとした。」と返答したい時。
やり取りイメージ
------ At work -----
------(職場にて)------
Nathalie : Did you work during your holiday?
(休み中に仕事しましたか?)
Kenneth : No, I didn't.
(いや、してませんよ。)
Nathalie : I'm glad to hear that.
(それを聞けてよかったです。(それを聞けてほっとしました。))
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、「それを聞けてほっとしました。」です。
このフレーズは本当によく日常会話に登場します。
決まり文句のようなものです。
誰かから何かを聞いて、
「ほっとした」、「安心した」、「聞けてよかった」
と返答したい時に使えます。
「glad」の意味は「嬉しい」ですが、
ニュアンスとしては、「感謝の気持ち」と
「ほっとした」「安心した」が含まれます。
ちなみに、「嬉しい」というと
「happy」を思い浮かべる方も多いかと思います。
参考までに、「glad」と「happy」の違いは、
「glad」が「感謝の気持ち」と「ほっとした気持ち」、
「安心した気持ち」に対して、
「happy」は「幸せな気持ち」、
「満足した気持ち」のニュアンスで使われます。
感覚としては、「glad」は、
「その時の気持ち」に強く焦点を当てているのに対して、
「happy」はもっと「継続的な気持ち」に焦点が当てられています。