今日のフレーズ
We’ve got a long way to go.
(まだまだ先は遠い。)
やり取りイメージ
------ Journey to complete the initiative------
------(プロジェクト完遂に向けて)------
A : We got a lot done this week.
(今週たくさんの仕事を終わらせたね。)
B : Yes but we’ve got a long way to go.
(そうだね、でもまだまだ先は遠いね。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは
例えば、
登山をしていて、けっこう登ったと思ったけど、
まだまだ先は遠いなって思ったとき
に使えます。
他にも、
こんな仕事を実現したいって思って
やることを洗い出したら、
まだまだ先は遠いなって思ったとき、
などに使えるのが今日のフレーズです。
「We’ve got a long way to go.」
(まだまだ先は遠いね。まだまだ先は長いね。)
ポイントは、「a long way to go」です。
「a long way to go」:「まだまだだ。」、「まだまだ先は遠い。」、「まだまだ先は遠い。」
参考までに、「a long way to go」は、
英英辞典ではこのように説明されています。
a lot of work to do or improvements to make
参照:Cambridge Dictionary
(たくさんやることや改善することがあること)
例文はこんな感じです。
We have a long way to go to catch up with him.
(彼に追いつくにはまだまだ時間がかかる。)
He has a long way to go before solving the problem.
(彼が問題を解決するまでにはまだまだやることがある。)
We still have a long way to go but we're optimistic.
(たくさんやらなければならないことがあるが、楽観的にとらえている。)
「a long way to go.」は、
直訳すると、「長い道のりが残っている」
つまり、「まだまだ先は遠い」、
「まだまだやることはたくさん残っている。」
というニュアンスで使われるんです。
なお、イギリス人は会話においては、
「have」の代わりに
「have got」を好んで使います。
なので、今日のフレーズでは
「We have a long way to go.」の代わりに、
「We’ve got a long way to go.」を使っています。