今日のフレーズ
I’m up for giving it a go.
(やってみたい。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : Does anyone want to take on this project?
(誰かこのプロジェクト引き受けてみない?)
B : I’m up for giving it a go.
(やってみたい。)
A : Ok it’s yours.
(オッケー、あなたに任せた。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、相手からの何らかの提案に対して、「やってみたい。」と肯定的に答えるときに使える表現です。
I’m up for giving it a go.
(やってみたい。)
今日のフレーズは2つの決まり文句をミックスさせた言い回しです。
1つ目は、何らかの提案があったときに、「いいね」、「賛成」って返事をするときに使える表現、「I’m up for that.」です。
何かの提案に対して、肯定的な答えをするとき、本当によく使われるフレーズです。
「I’m up for that」は以前の記事で取り上げていますので、確認してみてください。
2つ目の決まり文句は「Give it a go.」です。
これは「試しに何かをやってみる。」とニュアンスでイギリス人がよく使うフレーズです。
「やってみよう!」と言いたいときには、「Let’s give it a go!」と言います。
こちらのフレーズも以前の記事で取り上げていますので、詳しくはこちらからご覧になってください。
ちなみに今日のフレーズは、昨日ご紹介したフレーズ「思い切って〜する気が出ない。」の反対の意味で使うことができます。
英国人のネイティブスピーカーに「思い切って〜する気が出ない。」の反対のフレーズは何かと聞いてみたら、「I’m up for giving it a go.」だよって教えてもらいました。
少し長めのフレーズですが、イギリス英語のポジティブな言い回し2つがブレンドされた前向きな言い回しですので、「やってみたい。」、「やってみます。」と言いたいときの使ってみてください。