今日のフレーズ
Sorry, I’m in a rush.
(すみません、急いでるんです。)
やり取りイメージ
------ In the station ------
------(駅の構内にて)------
A : Please could I ask you to donate to this charity?
(このチャリティーへ寄付をお願いします。)
B : Sorry, I’m in a rush. I’ve got to catch my train.
(すみません、急いでいるんです。電車に乗らないといけなくて。)
A : No worries.
(大丈夫ですよ。)
〜 Tea Break 〜
何かを頼まれたりしたとき、力になりたいけど、どうしても急いでいて難しいことってありませんか?
例えば、街角でアンケートに答えてもらいたいと言われたけど、自分は予定があって、その時間が取れない、ってことありますよね。
他にも、仕事中、会議時間が終了した後に「まだ時間ありますか?」って聞かれれたけど、自分は急いで次の会議に行く必要があるので「ちょっとごめん、今急いでるんで。」って言いたいときもあるかと思います。
こんな感じで、「すみません、今急いでるんです。」って言いたいときネイティブは今日の言い回しを使います。
Sorry, I’m in a rush.
(すみません、急いでるんです。)
「I’m in 〜」: 〜の中にいる。〜の最中
「rush」【名詞】: 急ぐこと、急ぐ必要
【発音】: rʌ́ʃ | ラシュ
「I’m in 〜」(〜の最中)なので、「a rush」(急ぐこと)の最中にいる。→「急いでいる。」というニュアンスになります。
なお、「I'm in a rush.」だけだと、相手に失礼な表現になりますので、今日のフレーズのように「I’m in a rush.」の前に「Sorry.」をつけてセットにして使うのがイギリス流です。
ということであらためて今日のフレーズは、
Sorry, I’m in a rush.
(すみません、急いでるんです。)
でした。
復習までに「急ぎ」から連想するフレーズとして、以前「急いで行かなくちゃ。」を取り上げました。
「急いで行かなくちゃ。」のフレーズを思い出してみて、こちらから答えを確認してみてください。
ではまた!
英語フレーズをどんどん使って自分のものにしていきましょう。
オンライン英会話でネイティブと会話し「英語が通じる体験」をすると英語がどんどん楽しくなりますよ!