今日のフレーズ
Where did things go wrong?
(どこで間違ったのかな?)
(どこでうまくいかなくなったのかな?)
(どこで道を誤ったのかな?)
やり取りイメージ
------ Cooking ------
------(料理)------
A : This meal is a disaster.
(この料理、ひどいね。)
B : Yeah normally you are a very good cook. Where did things go wrong tonight?
(そうだね、いつも料理上手なのに。どこで間違ったのかな?)
A : I guess from the beginning.
(最初からの気がする。)
〜 Tea Break 〜
この前、新しい料理にチャレンジしようと、ネットのレシピをその通りに真似していたのですが、イマイチな仕上がりになりました。
どこで、何を間違ったのかは分かりませんが、きっとどこかで誤ったやり方をしたのだと思います。
食べれないことはなかったので、美味しく(!?)いただきました。
今日のフレーズのポイント
今日のフレーズはネイティブ曰く「Good English」です。
また、カジュアルでもフォーマルでも使える「Neutral」な表現です。
ポイントは、「go wrong」になります。
「go wrong」: 物事が誤った方向に進む、うまくいかない、失敗する、道を誤る、行き違いになる
「go wrong」を英英辞典でも調べてみましょう。
to make a mistake or a bad decision
(例文)
If you just follow the signs to the park, you can’t go wrong.
参照: Cambridge Dictionary
to happen or proceed in a way that causes a bad result
(例文)
We have to figure out what went wrong with the experiment.
Everything is going wrong for me today.
参照: Merriam Webster
失敗したり、間違った決定をすること、そして、よくない結果を引き起こすような進め方をすることなんですね。
イギリス人に今日のフレーズである「Where did things go wrong?」の意味を確認してみたところ、
something made the situation turn negative
と言っていました。
つまり、何かによって状況がネガティブになってしまったときに使うフレーズなのです。
今日のやりとりイメージでは、料理を失敗したときの例を挙げましたが、他にも恋人との別れで使うことが多いです。
ということで、あらためて今日のフレーズは、
Where did things go wrong?
(どこで間違ったのかな?)
(どこでうまくいかなくなったのかな?)
(どこで道を誤ったのかな?)
でした。
※「Where did it go wrong? 」と「things」を「it」に変えて使ってもOKです。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!