今日のフレーズ
l'm still wet behind the ears.
(まだ未熟だ。)
(経験が浅い。)
(不慣れだ。)
やり取りイメージ
A : She's making progress with her horse riding lessons, but it's obvious she's still wet behind the ears.
(彼女は乗馬レッスンで上達してけど、まだ乗りこなせてないね。)
B : Yes, it's definitely still the horse who is deciding everything.
(そうだね、まだ完全に馬に主導権があるね。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズのポイントは、「Wet behind the ears」です。
「Wet behind the ears」: 未熟な、経験の浅い、不慣れな
イギリス人にも「Wet behind the ears」の意味を確認したところ、
=「Lacking in experience」
とのこと。
つまり、「経験が浅い、未熟な様子」を指すんですね。
今日のフレーズを別の表現で言うと、
=「I need more experience.」
になります。
「Wet behind the ears」は文字通り訳すと耳の後ろがまだ濡れている状態を指しています。
まだ体を全部きれいに拭けない子供がシャワーを浴びた後に、耳の後ろまで拭けてない「inexperienced」な様子をイメージするといいでしょう。
さいごにイギリス人の発音はこちらからどうぞ!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!