イギリス特集

【イギリス特集 Vol.2】「ロックダウン緩和後のロンドンの日常生活」

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【動画】「ロンドンの今」(2020年6月現在)をイギリス人が解説(日英字幕付き)

   

先般、イングランドのロックダウンが緩和されたことが

日本でもニュースになっていましたが、

実際、現地に住んでいる人は、現状をどう捉えているのか、

彼らの生活にどんな変化が生じているのか、

生の声をお届けしたいと思います。

   

イギリス人のネイティブスピーカーが日常会話で使う

簡単な単語とフレーズを使って説明していますので、

イギリス英語のリスニングの勉強にどうぞ。

   

<参考> 動画のスクリプト

ここからは動画のスクリプトを掲載します。

動画内にも同じ字幕(日英両方)が入っていますが、

参考までに全文を記載します。

   

ロックダウンの緩和

About two weeks ago Boris Johnson the prime minister of England announced that there would be a slight easing of restrictions.

約2週間前にボリス・ジョンソン首相が規制を少しだけ緩和しました。

   

自由に外出できる

In that we would be now allowed to go outside and spend as much time as we want outdoors.

This was good news basically with the good weather as we’re heading towards summer.

とうとう、自由に外出ができるようになったのです。外で好きなだけ時間を過ごすことができるようになりました。

これから夏が来るので、イギリス人にとってはいいニュースです。

   

一対一でしか会えない

So now we are allowed to have picnics, play sports outdoors but we must still keep the two metres distance from everybody else that we don’t live with.

And you can only meet with one person at a time in a public space. 

ピクニックをしたり、外でスポーツをすることができます。

でも、一緒に住んでいない人とは、2メートルの距離を保つことが条件です。

また、公共の場所では、一対一でしか会えません。

   

スローガンが「Stay alert」に変わった

So the message changed on the 11 May to stay alert so this is supposed to give everybody more power to think for themselves what is safe and what isn’t.

今までのスローガンは、「Stay home」(家にいよう)でしたが、今のスローガンは「Stay alert」(注意しよう)に変わりました。

これまでよりも、何が安全で何が安全でないか、一人ひとりが自分で考えなくてはなりません。

   

ビーチは人でいっぱい

So this is meant actually that the good weather especially lots of people going to the beaches maybe too many people. 

The beaches now look almost as crowded as before lockdown or last summer.

この結果、天気がいい日は、たくさんの人、いや、ちょっと多すぎる人がビーチにいきます。

ビーチはロックダウンの前、もしくは昨夏と同じくらい混んでいます。

   

ようやく一歩進んだ

This is causing a bit of a problem. But this is the next step in easing restriction. So this in theory is a good thing.

今回の規制緩和はビーチなどで問題になっています。

とはいえ、ようやく規制緩和に向けて次の段階に進んだので、いい兆しではあります。

   

公共の場所でしか人と会えない

However one thing not good is that you can only meet in a public place so that means you can’t meet anyone in your own garden if you have one even if you have a side gate.

でも、一点、ちょっとなーと思う点があります。

それは、人と会える場所は、公共の場所に限られているということです。

つまり、自分の家の庭で人と会うことは禁止されています。

たとえサイドゲートがあっても自分の家で人と会うことは禁止です。

   

別の場所に住んでる家族と庭で会うことも禁止

If you have a side gate means that your guest or friend whoever family member could come in from the street directly into your garden without going through your house.

でも、サイドゲートが庭にあると、ゲストや友人が自分の家の中を通らず、道路から自分の家の庭に直接入ることができます。

   

母親と会えない

This is the case with my mom. She has the side gate.

In theory, I could go from the street into her garden, meet her in her garden sit two metres away from each other and have a good chat.

But this is not allowed and it’s really frustrating.

これはわたしの母親の家もあてはまります。

彼女の家にはサイドゲートがあります。

なので、道路から直接、彼女の家の庭に入って、彼女と庭で会い、2メートルの距離を保って、会話を楽しむことができるはずなんです。

   

70歳以上はいまだに外出禁止

It’s frustrating for my mom as well cause over 70 because she is not allowed to go out at all.

わたしの母親にとっては、自分の家の庭ですら人と会えないことはフラストレーションになっています。

なぜなら彼女は70歳以上で、70歳以上の人はいまだに外出禁止で誰とも会えないからです。

   

This would have been a nice thing for her to do but so far it’s against the law. You get a fine if you did it.

Hopefully that will be lifted soon. It doesn’t seem to make sense in my opinion.

もし自分の庭で誰かと会えたら、彼女にとってはいいことなのですが、それは違法なんです。違反したら、罰金を払わなければなりません。

母親のためにもこのルールが早くなくなればいいなって思っています。

サイドゲートから庭に入って、そこで会うことすら許されないなんて、理にかなっていると思わないので。

   

地下鉄に乗るのは怖い

That’s kind of talking about new freedom we’ve got outdoors however, in terms of spaces inside the worst case scenario is public transport and people are still very worried about getting on the trains on the tube especially.

Because obviously the risk of catching the virus is still there.

ここまでは屋外における新しい行動の自由について話してきました。

一方で、屋内に目を向けると、最悪のケースは公共交通機関であり、電車、特に地下鉄に乗ることに対して、みんな不安がっています。

なぜなら、ウイルスにかかるリスクがあるからです。

   

政府はマスク着用を推奨(義務化ではない)

So we have been encouraged by the government it’s not enforced it’s just an encouragement to wear either a face mask or face covering when we’re on the tube.

Unless everybody has to do this, it’s probably not that effective.

政府は、地下鉄に乗るときにはマスクや口元を覆うものを着用するように推奨しています。これは強制ではなくて、あくまでも推奨なのです。

みんながマスクをしない限り、おそらく効果はありません。

   

マスクがファッションアイテムに

However my friends and I are swopping tips and videos about making our own face masks.

If you’ve got a sewing machine, you can make your face masks for yourself your friends that started up as a kind of hobby and even face masks are becoming a fashion item.

友人とわたしは、マスク作りの情報や動画を共有しあっています。ミシンがあれば、自分や友人用のオリジナルマスクが作れます。

このマスク作りは趣味になってきています。

そして、マスク自体がファッションアイテムになってきています。

   

They definitely progressed from the couple weeks ago, they are looking smarter and more fashionable.

That’s an interesting development.

数週間前に比べて、マスクはカッコよく、ファッショナブルに進化してきています。

これは面白い動きです。

   

買い物のストレスが軽減

With regards shopping, that’s become more organised, people are less stressed, it’s the two metres distance rule still there inside and outside the supermarket.

But yesterday when I went to the supermarket, I was very happy to finally find some flour for my mum.

買い物に関しては、落ちついてきました。ストレスも少なくなっています。店の中と外の両方で、2メートルの距離を保つことがルールです。

そういえば、昨日、スーパーに行ったとき、とうとう母のために小麦粉を見つけて、ものすごく嬉しかったです。

   

とうとう店頭に小麦粉が!

My mum has been waiting since lockdown, I think for about two months now no flour asking me every week when I went shopping please get me some flour and finally I found some so when I gave it to her yesterday she was so happy and said it feels like Christmas.

母はロックダウンが始まって以降、2ヵ月くらい、ずっと小麦粉を待っていました。

毎週、わたしが買い物に行くたびに、「小麦粉を買ってきてお願い」って頼んできていました。

そして、とうとう昨日、母に小麦粉を渡すことができたのです。

小麦粉を渡したとき、母は本当に嬉しそうで、クリスマスみたいに最高に幸せだって言っていました。

   

That’s a sign of the times.

この小麦粉がなくなっていたこと、そして、最近手に入れ、それを喜ぶ人がいるっていう一連の流れは、今の時代を表していますね。

   

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