
今日のフレーズ
Accents are not the same across the pond
(イギリス英語とアメリカ英語ではアクセントが違うよね。)
やり取りイメージ
A : Accents are not the same across the pond.
(イギリス英語とアメリカ英語ではアクセントが違うよね。)
B : Yes that's true, it's interesting how we have the same language but sound so different.
(その通りだね。同じ言語なのに音が違うって面白いよね。)
〜 Tea Break 〜
同じ英語でもイギリス英語とアメリカ英語ってアクセントや表現が違いますよね。
個人的にはイギリス英語の方が聞き取りやす気がするのですが、読者の皆さんはどちらの方が聞き取りやすいってありますか?
さて、今日のフレーズのポイントは「across the pond」です。
「池を横切る」ってどう言うこと?って感じですよね。
さっそく英英辞典で意味を調べてみましょう!
Idiom
Informal
the other side of the Atlantic Ocean
They moved here from across the pond.
参照: Merriam Webster
イギリスにも「pond」の意味を確認したところ、
=the Atlantic Ocean
とのこと。
つまり、「across the pond」で「大西洋を渡る・大西洋の反対側に行く」→「イギリスからアメリカに行く・アメリカからイギリスに行く」と言う意味合いなんですね。
こんな表現があるんだ!っていう知らないと意味が理解できない言い回しではないでしょうか。
あんなに広い海である大西洋を「pond」と表現しているのが面白いですね。
さいごにイギリス人のリアルな発音をこちらからどうぞ!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!
動画で味わうイギリス英語
イギリス英語とアメリカ英語の違いについて、これらの動画で取り上げていますので、ぜひご覧ください!