今日のフレーズ
I’ll leave that/it up to you.
(あなたに任せるよ。)
やり取りイメージ
------ Film ------
------(映画)------
A : What kind of film would you like to watch comedy or drama?
(コメディとヒューマンドラマだったらどっちの映画が見たい?)
B : I’ll leave that up to you.
(あなたに任せるよ。)
A : Let’s go with a comedy then.
(じゃあコメディーにしよう。)
〜 Tea Break 〜
アクション、コメディー、ホラー、ヒューマンドラマ、ミュージカルなどなど、映画には色々なジャンルがありますよね。
アクション:Action
コメディー:Comedy
ホラー:Horror
ヒューマンドラマ:Human drama
ミュージカル:Musical
恋愛:Romance
SF:sci-fi
ほとんどのジャンルがカタカナ=英語名ですが、SF(エスエフ)は英語でSF(エスエフ)とは呼びません。
英語では、sci-fi(サイファイ)と言います。
Science Fiction の Sci と Fi から来ているんですね。
さて、今日のフレーズのポイントは「leave 〜 up to someone」です。
「leave 〜 up to someone」: ~を(人)に任せる、委任する、~を(人)任せにする
ここで疑問が湧くかもしれません。
「I'll leave it to you.」と「I'll leave it up to you.」の違いは何か?と。
イギリス人に確認したところ、
意味は同じだが、「I'll leave it to up to you.」の方が「I'll leave it to you.」よりもカジュアルな口語表現
だと言っていました。
ということで、あらためて今日のフレーズは、
I’ll leave that/it up to you.
(あなたに任せるよ。)
でした。
相手に何かを決めて欲しいときに、使ってみてはいかがでしょうか。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!